- ニュースリリース
ベジタブルテックは、栄養学とテクノロジーを駆使して野菜を身近にする「新しい野菜屋さん」を目指しrうぃます。
特に、「ひと」「社会」「環境」に対して野菜をもっと身近にすることを私たちの価値軸にし、私たちが目指すサステナビリティです。
私たちの価値観に共感いただき、
・北京オリンピック男子陸上4×100Mリレー銀メダリストの朝原宣治さん
・日本初のプロラクロスプレイヤーで、2017年ワールドカップオーストラリア代表の山田幸代さん
の2名がサステナビリティアドバイザーとして就任いただきました。
PDF「オリンピックメダリスト朝原宣治さんとプロラクロスプレーヤー山田幸代さんがサステナビリティアドバイザーとしてベジタブルテックに参加!野菜を通じて世界を目指す!」
野菜を、多くの人たちの身近にすることで健康に、四季折々の彩り豊かな野菜の色彩は目から美意識をくすぐって楽しませ、完熟野菜の美味しさに感動できれば、心の健康にも繋がります。自然のありがたさや、食材の多様性を感じながら、食を通じて好き嫌いを語り合い、栄養を通じて身体の仕組みや自然の摂理を学ぶきっかけは、未来を担う子供たちの食育に欠かすことができないものです。人と野菜が身近になることは、食文化、伝統、芸術の発展に繋がると考えています。
野菜を、社会のなかで身近にすることで消費増加、廃棄野菜削減、農家収入増加、一次産業活性化に繋がります。農家が思い切った農業を行うことができれば、ヘルスケアにおける野菜消費を促すことや、生鮮状態では間に合わなかった場所、地域、国へ野菜を身近にするすることも可能です。テレワークを活用した地方移住の活性化という時勢に、農業の経済的、時間的な余裕ができれば、スポーツや音楽、芸術、伝統工芸など、これまで好きだけれど生活のために諦めないといけなかったコトを“諦めなくていい社会”にすることができます。
野菜が、すでに環境の身近であることを認識して取り組むことで、生き物である野菜にとって心身健康的な農法が見えてきます。その結果、土中の微生物を含む食物連鎖が整い、地下水が河川となり栄養満点の水が海へ、回遊魚や昆虫が海や下流の栄養を山々へ汲み上げる。そうして私たちひとが住める大地が維持できます。野菜が健康に住めない土地でひとが幸せに生きることは自然の摂理上、不可能です。
野生回帰を推奨するのではなく、栄養学とテクノロジーという文明を活かして“自然との調和”を目指し、自然環境と未来を見据えた循環型経済に貢献します。