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11/29(土) 日本脊椎スポーツ研究会にて弊社代表・岩崎が講演します

このたび、弊社代表 岩崎真宏が「第2回 日本脊椎スポーツ研究会」において、「特別企画セミナーの講師を務めることとなりました。
本研究会は、脊椎スポーツ医学に関心のある医師、理学療法士、アスレティックトレーナー、ヨガ・ピラティスインストラクターなど、多様な専門家が集まり、最新の知見を共有する場として開催されます。

開催概要

本講演では、アスリートのパフォーマンス向上に欠かせない「スポーツパフォーマンスを支える栄養戦略」について、最新の研究知見と実践的な取り組みをお伝えします。
臨床やトレーニング指導に携わる方々にとって、有意義な学びの機会となりますので、ぜひご参加ください。

 

第2回 日本脊椎スポーツ研究会

・日時 :2025年11月29日(土) 9:30~16:00(受付開始 9:00)

・会場 :TKPガーデンシティPREMIUM東京駅日本橋

・対象 :医師、理学療法士、アスレティックトレーナー、ヨガ・ピラティスインストラクター ほか

・定員 :200名

・参加費:5,000円(年会費を含みます)

 👉詳細・お申込はこちら 日本脊椎スポーツ研究会 公式ページ

 

※日本脊椎スポーツ研究会とは?

日本脊椎スポーツ研究会(JSSS)は、脊椎スポーツ医学に特化した学術の場として設立されました。腰椎分離症や椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患に悩むアスリートを支えるため、医師・理学療法士・トレーナー・ヨガやピラティス指導者など多職種が連携し、「アスリートファースト」の理念のもと、最新の知見を共有・研究・教育することを目的としています。

プログラム詳細

9:30 開会の挨拶

■シンポジウム1(9:35~10:35)

テーマ: 胸椎胸郭のモビリティと腰部障害、座長:早稲田大学 金岡恒治

(1)アスリートの胸椎可動性と腰痛の関連(八王子スポーツ整形外科 リハビリテーション部門 笠舛拓也)
(2)胸椎多裂筋の筋活動解析(埼玉医科大学保健医療学部 理学療法学科 大久保雄)
(3)ピラティス介入による胸椎モビリティの変化(早稲田大学ベースボール科学研究所 市川いずみ)  
(4)Dysfunction & No pain jointとしての胸椎・胸郭への介入(徳島大学大学院医歯薬学研究部地域運動器・スポーツ医学分野 藤谷順三)
(5)総合討論    

■シンポジウム2(10:45~12:05)

テーマ:腰椎分離症の診断と治療、座長:北千葉整形外科 寺門淳

(1)発育期腰椎分離症診療の新診断技術~MR Bone Imagingの有用性~ (西川整形外科 奥山晃平)
(2)診断の後, 治療の前に:骨癒合予測スコアリングで治療方針を決めよう!(牛久愛和総合病院 蒲田久典)
(3)復帰を目指すピラティスメソッドを活用した運動療法(Physio Pilates Conditioning Studio 増渕喜秋)
(4)新しい保存療法 -体外衝撃波治療ESWTの安全性と有効性-(船橋整形外科病院 水谷雅哉)
(5)進行期、終末期への手術適応(水戸協同病院 奥脇駿)
(6)トップアスリートの分離症(国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部門 半谷美夏)
(7)総合討論

ランチョンセミナー(12:15~13:15)

協賛:日本シグマックス株式会社、座長:東海大学 酒井大輔    

(1)未来を見据えた腰椎分離症治療(水戸医療センター 辰村正紀)
(2)アスリートの腰痛:エビデンスに基づく予防・低侵襲手術・復帰支援 (東海大学 酒井大輔)

■シンポジウム3(13:25~14:35)

テーマ:アスリートに対する手術、 座長:徳島大学 西良浩一

(1)アスリート特有の激烈な下肢症状を伴うMinimal Lumbar Disc Herniation(大阪大学 北原貴之)
(2)アスリートに対するUBEの症例選択(東海大学 酒井大輔)
(3)プロアスリートのシーズンスケジュールに応じたTF-FESS後の復帰戦略(札幌医科大学 藤本秀太郎 )
(4)アスリートにおけるTF-FEDの応用(徳島大学 森本雅俊)
(5)Discogenic painに対するMinimal Invasive Approach: Thermal Annuloplastyの有用性(名古屋市立大学 八木清)
(6)総合討論    

■特別企画(14:45~15:45)

  座長:E.M.I. 本橋恵美

(1)筋肥大の科学と実践:トレーニング・食事・睡眠の最適化戦略(日本体育大学 岡田隆)  
(2)スポーツパフォーマンスを支える栄養戦略(一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会 岩崎真宏 )

15:45 閉会の挨拶

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